Compositor: Shun Aratame
きみがしんじたわたくしを わたくしがしんじてあげなくちゃ
ものがたりがいまはじまった なまえをやどして
ぐうぜんだとか うんめいとか どっちでもいいでしょ
いまここにあるもの そのなかで
きっかけひとつで ほらかわりはじめた みらい
そらもかぜもだいちも みかたにして
かのうせいなら いつでもきみがしんじていてくれるから
わたくしもしんじていられるよ ちからをやどして
まもるべきせかいのふちで なんどでもたちあがれ
りょうてでね もてるなら きみにあずけるよ
まもりたいえがおのために ふるえてもまえをむけ
ともにみたいけしきがあるよ いっしょにいこう
であいをかさねうけつぐもの ゆずれないおもい
かなしみのむこうがわ そのさきで
たしかなけつまつをえがきはじめたときに
やみのなかのひかりにめをこらして
うしなったからてにした そうぞうをこえてく なんもかも
つよさとは やさしさで あれとあのこのすがたをやどして
まもるべきやくそくなら いつのひもむねにある
まえよりもにぎやかなしょうどうにかけて
まもりたいおもいをかてに こえがまたなりひびく
しめすみちにまよいはないよ いっしょにいこう
きみがしんじたわたくしを ほんとうのわたくしとよべるように
あらたなものがたりに いのちをやどして
まもるべきせかいのふちで なんどでもたちあがれ
りょうてでね もてるなら きみにあずけるよ
まもりたいえがおのために ふるえてもまえをむけ
もしもうまれかわれるのなら
またわたくしにきみのとなりに